こんばんは。
フリーのインテリアコーディネーター目指して準備中のMaikoです
夏ごろにサービスを始めたいと思っていますのでお楽しみに!
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今日は昨日フリーのインテリアコーディネーターを目指してやっている(た)こととして投稿した記事↓
この中で、アメリカンメソッドで学ぶインテリアデザイン講座についてどんなことやっているのか、インテリアコーディーネーターを目指す方の参考になればと投稿するのの第一弾です!
インテリアデザイン講座
この講座の講師をされているのは
ご自身もインテリアデザイナーのシカゴ在住のAiさん
講座はすべてオンラインで
ビギナーとアドバンスコースがあります。
ビギナーとはいえ、
コースを終了したらインテリアデザイナーとして活躍できる
十分な知識と練習量を得られます
とAiさんが胸を張って仰るくらい充実した内容です。
コースの基本的な流れは
毎週アップされる口座をオンラインで視聴
↓
課題の提出
↓
フィードバック
 
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これを繰り返しながら
悩んだ時などにはフォローが用意されています。
・定期的なAiさんとの個別面談
・普段の質問・疑問はチャットで随時対応
講座の中で学んだことを
お恥ずかしながら
私の課題作品もお見せしながら
ご紹介します。
① インテリアの歴史
メソポタミアなどから始まり、
それがどう現代につながっていったのかなどを勉強します。
例えばビクトリアを学んだ時の課題がこれ
お題はビクトリアンスタイルに当てはまる
カウチ、ラグ、コーヒーテーブル、椅子、クッションの布地を選ぶこと。
この時のフィードバックでいただいたのは、
〇 色味の選択
〇 選択した家具
× 選んだ家具のつながり
これをもとにAiさんが変更してくださったのがこちら。
ラグと椅子が変更されています。
ラグのロイアルブルー→カウチと椅子のブルー
ラグの赤紫→ソファに置くクッション
というように色のリレーが出来ており、
こうすることで、部屋全体で統一感を持つことができます。
私はラグを置かない派なのですが、
もし皆さんが置いているのであれば
ラグの中で使われている色を
家具につなげていくのがおすすめです!
ラグは面積が広いのと、
その近くや上に家具が来ることが多いので
そこが合うだけで素敵に仕上がります。
また、インテリアには本当に多くのスタイルがありますが、
例えば上の課題の「ビクトリア」とインターネットで検索すると
全然ビクトリアの特徴を持っていない家具も出てきます。
そのスタイルの
特徴を知ったうえで
「あえて外すこと」
「知らずに外すこと」
この二つには雲泥の差がある。
例えば家にお客様をお招きした時に、
その「知らずに外していた家具」に気づいたお客様がいたら
気づかないうちに恥をかいていることもある
Aiさんがこう仰っていたのが印象に残っています。
実際にはスタイル外のものが
気に入る事もありますし
合わせたら素敵っていうこともあります。
ただ、プロとして頼っていいただくのであれば、
しっかりとした知識を身に着けて「あえての外し」を
ご提案していきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます
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